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ワーママは常に睡眠不足?睡眠時間が多い人の特徴とは?

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ワーママさんは、仕事と育児の両立で忙しい毎日を送っていますが、適切な睡眠時間を確保することは重要です。

しかし中には、しっかり睡眠を取れておらず「もっと睡眠時間が欲しい」「ほかのワーママはどうしているのか」気になるワーママさんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「ワーママの睡眠時間はどれくらい?」について、睡眠時間を確保する方法までも解説していきます!

Miki
Miki

許されるのであれば一日中ベッドで横になりたいです…。

ワーママの平均睡眠時間とは?

ワーママの睡眠の平均時間についてのYahoo!知恵袋の質問

この「Yahoo!知恵袋の質問」のように、ワーママの平均睡眠時間についてどれくらいか気になる人も多いかと思います。

味の素株式会社の調査によると睡眠時間に不満があるワーママさんは、出産前は15.7%だったのに対し、出産後は52.0%と3倍以上なのです。

さらに、夫のサポートがないワーママの平均睡眠時間は6時間31分であり、サポートがあるワーママは6時間57分で、30分弱差があることがわかっています。

米国のNational Sleep Foundationの調査結果や、厚生労働省の2019年「国民健康・栄養調査」によれば、育児をする女性の睡眠時間は平均して6時間から7時間程度であるものの、40.9%の女性は平均睡眠時間が6時間未満だそうです…。

このように、ワーママさんであれば家事・育児・仕事で忙しくなることからも、これ以上に寝れていない人も多いのではないでしょうか。

Miki
Miki

旦那が家事・育児を手伝ってあげるだけでもこんなに違うんですね…。

ワーママが睡眠時間を確保できる方法とは?

本当に睡眠時間欲しいですよね…、そこで、ワーママさんが健康的な睡眠を取るための効果的な方法について調査してみました。

本当は旦那がもっとサポートをしてくれると嬉しいんですが…。

優先順位を付ける

子育てと仕事で忙しい毎日の中でもできることとできないことを見極め、優先順位をつけて取り組むと、効率的に時間を使えるようになります。

空いている時間がないように「風呂を入れている間に明日のご飯をできるとこまで作る」など、一個の作業の待ち時間に別のことをやると、結果として早く作業が終わるので睡眠時間を少しでも確保できるようになります。

Miki
Miki

あと、「やらないことを決めること」「完璧を目指さないこと」は大事ですね…。

関連記事:ワーママのしんどい育児はいつまで続く?乗り切る方法も紹介

夫にできる家事は任せてしまう

家事や子育ての役割を夫や家族と分担すると、睡眠時間を確保しやすくなります。

もちろん、家事のやり方やタイミングがあり、勝手にやられるとイライラするワーママさんも多いかと思いますが、ここは思い切って任せてしまうのもひとつの方法です。

Miki
Miki

知人の話では「米の炊き方がわからない」という旦那もいて、それはちょっと無理だな…と思いました。

寝具を見直す

本当は睡眠時間を取れることが良い一方で、どうしても確保できなければ、睡眠の質をあげる方法もあります。

もちろん、夜遅くまでスマホを見たり、テレビを見たりするのはやめるべきですが、寝具にこだわると朝の目覚めが全然違うので、短い時間でもスッキリするのでおすすめです。

Miki
Miki

私は今までニトリで買ったセミダブルのベッドで寝ていたのですが、奮発して8万円のシングルマットレスを買ったらぜんっぜん違いました。

ダントツで買ってよかったベストバイはやっぱりマットレスなのですが、赤外線でセルフケアできるRecovery Sleepアイメイドシリーズの睡眠特化のオーダーメイド枕を使うだけでも、寝つきも良くなるうえ、次の日体も痛くなりません。

とくに、子どもを抱き抱えると腰や腕が辛くなりやすかったのですが、寝具を変えるだけでも思ったより変わります。

子どもの生活リズムを整える

子どもが少し大きくなったワーママさんであれば、「子どもの睡眠時間」を決めてあげて、生活リズムを整えることも重要です。

0歳から1歳までは大体3時間毎に起きる(私の子がそうでした…)ので、なかなか寝られませんでしたが、3歳ごろになると途中で起きることはだいぶなくなるので、20時くらいには寝かしつけの準備に入ります。

なかには、子どもの寝る時間がどんどん遅くなっていくワーママさんの悩みも多いことからも、生活リズムの見直しは自分の睡眠時間を確保するためにも実践してみる価値ありです!

睡眠時間の多いワーママはなぜ多い?

ワーママさんの平均睡眠時間は6時間半ほどという調査結果があった一方で、なかには睡眠時間が5時間以下というワーママさんもいれば、7〜8時間以上寝れているというワーママさんもいます。

この違いを調査してみたところ、以下のような意見がありました。

  • 保育園を経由しても通勤時間が家から15分なので、その分の時間が空く
  • 22時〜6時の間で寝ているが、その代わり起きている時間がバタバタ地獄
  • 保育園の送迎や家事全般は母に甘えている状態
  • 子どもと一緒に21時には寝ている、その代わり4時半に起きている
  • 子どもの寝つきが良く(本当に良かった…)、6時までしっかり寝てくれる
  • フルリモートなので、通勤時間が0なのが本当に助かっている

これらの意見から、「通勤時間」「子どもの寝かしつけの時間」がポイントになってくることがわかりますね。

最近ではテレワークは一般的になってきたものの、出社を必要とする仕事や企業はまだまだあります。そこで、「通勤時間」を削るためにも、フルリモートの求人に転職するワーママさんも多いんだとか。

Miki
Miki

実際にリモートで働いている友人はリクルートエージェントのような転職エージェントを使って、時間がない中でもうまく転職活動していたみたいです。

ワーママが睡眠時間を確保できる方法や多い理由まとめ

ここまで、ワーママさんが睡眠時間を確保できる方法や、睡眠時間の多いワーママさんはなぜ多いのか?を紹介しました。

睡眠時間が不足しているワーママさんが増えており、夫のサポートがあるかどうかで睡眠時間に差があることがわかりました。そして、睡眠時間を確保する方法として、優先順位の付け方や家事・育児の分担、寝具の見直し、子どもの生活リズムを整えることが効果的です。

とくに、寝具の見直しは、赤外線でセルフケアできるRecovery Sleepアイメイドシリーズの睡眠特化のオーダーメイド枕を使って「質そのもの」を上げる方法も効果的です。

また、「通勤時間の削減」をするために、フルリモートの企業に転職するワーママさんも実は多いのです。

Miki
Miki

もし、今の企業が出社で寝る時間が削られている…のであれば、リクルートエージェントで転職「活動」だけでも気軽に始めるのもおすすめです!